2006年1月9日

落語

人は自分の為に人の上を造らないが、天は造らないとは言えない。そして造ったとしても人には分からない。人は知らないことは分からないから。つまり人の上にあるのは「天」だけだろう。しかしそれも分かったときにはすでに下かも知れない。