鈴木雄介ブログ
2005年12月11日
生
人間性の向上そのものには限りがない。だから生きることには限りがないだろう。
この様に、我々の永遠性は生の向上にある。もし普遍的な生があり得るならば厳密な生の向上の軌跡にある。死はより高い向上を目指して行われる局所的な低落に過ぎない。而して生活とは不変である。
次の投稿
前の投稿
ホーム