鈴木雄介ブログ
2005年11月25日
心
死に至る病、運命を楽観視することを希望と呼ぶ。それは安心の手法としては至極高級で、意識無意識に関わらず最も広く一般的に流布しているが実際、我々にはそれ以上の希望が又と無いのだ。君にとって生きる行為がその緻密な一部であると認識出来れば永遠の神と境遇として差ほどは変わらない。唯、我々は事実上死ぬだけである。
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