鈴木雄介ブログ
2025年2月11日
星の光
星空がこぼれおちたとき
僕の心はばらばらになってしまった
なにしろ地上には
自分に似たものはひとつもなかったから
その永遠の孤独のうちに
星くずの一部みたいに
誰も似た者のいない世界で
星のかけらは今も輝く
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