神の歴史書:
全宇宙をホログラフィック原理でデジタル単一文字列にした時のその文字列。
光速度可変の原理:
引力場の近くでは光子が引力に引き寄せられゆっくり流れ、引力場の遠くでは速く流れる原理。
時の川:
光速度可変の原理によって時間に終始がなく、川の流れのよう流速がある事。
ライト・ホワイトホール light white hole 光白点(コウハクテン、ひかりハクテン):
素粒子単位で最も軽いと考えられる粒子(2025年4月段階で想定される光子)が極大値に集まる点。
マイクロ・ホワイトホール micro white hole 微小白点(ビショウハクテン):
最も軽いと考えられる粒子(2025年4月段階で想定される光子に限らず)が極大値に集まる点。
宇宙の毛細管:
情報がブラックホールから時空をこえ別のホワイトホールに様々に微細な変更を伴いつつ噴き出す構造の比喩。
複素数ワームホール仮説:
宇宙の毛細管が通っている別次元の情報経路がワームホールに該当するという仮説。数式なら、質量はmassの頭文字から代数m、情報量はその最小単位bitの頭文字から代数b、また虚数単位iことiの2乗=-iで定義される虚数時空条件は代数iとしたとき、複素数ワームホールの仕事量EはE=m+biの形で表せる。
虚数時空仮説:
複素数ワームホール仮説で示されるiが別次元の物理法則にしたがうとする仮説。
逆オーパーツ、未来オーパーツ:
過去からきたと考えうるロストテクノロジー風オーパーツの逆に、未来からきたと考えられる、現代科学では解明できない奇妙な進歩技術的遺物。
時空冒険可能仮説:
仕事量をE、質量をm、情報量をb、虚数時空条件をiとしたときの、
複素数ワームホール公式 E=m+bi
を変形し、
b=(E-m)/i
としたとき、右辺の分母である虚数時空条件iが右辺の分子E-mと同じ比率の数値であれば情報量bは変わらないといえることから、特定の虚数時空条件すなわち引力場の半径が分かっていれば、そこに投入しても無事に別の時空につく事のできる、崩壊しない情報量の最小単位が計算できるとする仮説。
最初の時空勇者:
時空冒険可能仮説を実証する為に、人類で最初に時空冒険後に元の時空に戻ってきた人。
宇宙の毛細管現象:
時空冒険中の虚数時空での複雑多岐な運動現象。
虚時空計算可能仮説:
宇宙の毛細管現象は複素数ワームホール公式の虚数単位iの代数で示される虚数時空条件で数字上計算できる事から、定量的に計算できるとする仮説。その際の虚数時空条件iをまた物理的に「虚時空」と定義できる。
ロボット虚時空冒険案:
最初の時空勇者の前に、ロボットで時空冒険の実験をする事。