2023年3月31日

山の後ろの国の末路

僕は世界の色々な人々と話した
結果、初対面で差別してきたのは
イギリス人と京都人くらいだった
正確には神奈川人や千葉人、仙台人もいたが
酷い方から京都人、イギリス人、その他の順だ
ほか全ての国々は初期設定が善意だった
京都市は正真正銘世界一性悪な人々が住む
差別が初期設定の地獄スラムだ

おそらく、大抵の京都人自身は
あの山奥のど田舎で世間知らずで
一生地獄から出ず産まれ生き死ぬので
彼らの風習が世界一悪いと生涯気づかない
だが、一歩でも外に出た事があれば
彼らの地元が地獄だと必ず気づく筈だ
なぜ京都市から若者が流出するかなら
SNSで外の世界を知ってしまったからだ

門川大作という市長は
或いは梅棹忠夫などもそうだったろうが
単純に世間知らずで
差別地獄に最適化していたのだろう
『京都ぎらい』が示しているのは
上京区の内外比較文化論である
自分はもう散々研究したので
一言でいうと
京都市は知れば知るほど地獄だと分かる
差別が文化の一部になっているのだ

差別というのはする側が100%悪く
される側が100%善い
完全な人権侵害という加害行為で
やる側だけに純粋な悪意がある
例えば天皇一味などは差別主義者の典型で
彼らが絶滅しない限り己の加害に気づかない
差別を世襲宗教化している最悪血族だ
だから邪教祖というしかないのだ
京都市も天皇と縁が深い

京都市は中枢部に天皇の旧宅があり
行政ぐるみで天皇一味とつるんで
国税をぬすみ貧民の犠牲で贅沢三昧するのが
当たり前と信じている
旧華族連中などは血縁利権を目的に
天皇一味と婚姻したり共謀したりしていた
だが天皇一味は男系至上主義で
結局は全ての女系血族を利用し切り捨てた
汚い性差別だ

自分はよく注意して日本史を省み
天皇一味と決して婚姻しない事が
とても大事だと信じている
嘗て天皇の女系親族になった
全ての政治勢力は潰された
これが厳正な事実だ
天皇一味は恐らく男系先祖が渡来系だが
国内外の女系血族を利用しながら
日本人男性を奴隷化する目的しかない
皇室史の基本原則だ

イギリス人の場合
あれほど差別的な風土を作り上げているのは
単に居着いた人々の性が悪いだけと思われる
王室に実権はないものの
議会を構成する連中が性悪なので
全体がその様な色彩になってしまう
海賊行為で栄えたイングランドなので
征服者の出自が元の原因なのだろう
君子危うきに近寄るべからず

一ついえるのは
差別的な人は救えないので
単に、彼らを避けるべきだ
世界は広く人は多い
この世には相対的に良い人もいる
だから差別主義者とは即縁を切るべきだ
差別的風土には近づかないに限る
それが自分に言える最善の対策だ
彼らは寛容な国にいづれ負ける
新参者は時に在来者より優秀だからだ

京都市は没落期にあるが
古代ギリシアであれ古代ローマであれ
古代の世界三大文明の都市であれ
最後には遺跡しか残らない
自分は関西ではより古い奈良の山奥で
仁徳天皇が国見をした山にのぼった
田んぼの一角にあり誰も返り見ぬ
雑木林として放置されていた
古墳も同じく住宅地のただの裏山扱いだった

自分には京都市滅亡後の姿がみえる
そしてその方が遥かに美しい
誰からもかえりみられなくなって
『徒然草』に書いてある通り
山奥で蛇がとぐろを巻くただの山に還る
そのとき差別主義者の残党が残っていても
我々は或る種の感慨を感じるだけだろう
むなしい虚栄は過ぎ去り
あとには山賊だけが残ったと