Assistant Professorは米国の大学教員の位階からいって下位なのに、かつての准教授の地位の位階である「助教授」と語感の似た「助教」と訳される事で――経済虐殺論で国際的人権問題をひきおこした成田悠輔氏の事実上の経歴詐称のよう――上位かのよう世間の誤解を招いている。
ゆえ日本の学校教育法92条、120条、大学設置基準14条、16条で大学や高専にて位階として定める「助教」を、より上位の教授、准教授、講師らの補助業務と感じ易い「助手」と訳すよう、法改正すべきである。
またResearch Associateは「研究員」とし、助手より語感が自然下位と感じられる様にすべきである。
現行の位階訳語の参考:
教授(Professor)
准教授(Associate Professor)
講師(Lecturer *大学によりAssociate Professorもケースもあり)
助教(Assistant Professor)
助手(Research Associate)
――『<芸名?自称?>日本最後の「助教授」成田悠輔氏の謎』メディアゴン、2023年01月10日
法改正後の位階名案:
教授(Professor)
准教授(Associate Professor)
講師(Lecturer *大学によりAssociate Professorもケースもあり)
助手(Assistant Professor)
研究員(Research Associate)