世間的な意味での高学歴・高い学位持ってる人って、長い間洗脳うけただけあって知能の特性が酷く偏っている傾向はあるにせよ、感情知能、一般教養、処世術とか専門外の知能について致命的なくらい劣ってるって事例ばっかりみるんだが。博士レベルまでいくと今までその様な人物しかみたことない。これは経験則だから事実ではないかもしれないが、長期にわたる制度的な教育は知能特性を偏らせる、そして世知や感情知能など非学問的なものを含め専攻しなかった領域についてはその分、劣っていってしまうということなんじゃないのか。
博士は賢いのではなく単に特定領域の中でもさらに細かい特定知識(博士論文執筆時に調べた部分)の専門家なだけで、後光効果で一般的に賢いと勘違いされているのにそれを自白しない点で、世間を騙している。同じことは高学歴・高い学位を持つ人々についてもあたる。賢者であるなら自分が何を知らないかに自覚しているはずだからだ。