さっき生まれてはじめて食べる意味がわかった。たべまくると元気が出るということらしい。今まで知らなかった。いつも母親から過剰に量だされて食べるの辛い辛いと思って嫌いだった。
結局、食、性、睡眠等の基礎的欲求を十分満たす為にたべていたのか、他の人達。
35年間、全くたべる意味がわからなかった。が、渋沢栄一の逸話で精力絶倫と書いてあって、性欲と食欲が近接しているのかなと考えながら、元気なかったからとにかくあったものをたべまくったら、なぜか知らないが意味が完全にわかった。もっと早く気づいていれば、精力的に生きる為もっとたべたんだが。とにかく子供の頃から母親からもっとたべろたべろといわれて、たべたくもないのにしょうがなくたべていたから、食事する意味が何もわからないままそうしてきたのだが、精力的に生きる、しかも性を肯定して生きる、という目的があると最初から教えてもらってたらわかったのに。
今日から私は別人です。
そもそも性を肯定するという考えが全く思い浮かばなかった。渋沢栄一の逸話のおかげで完全に理解できた。学校ってほんと本質は何も学べないね。多重コピーだから色んなものが劣化しまくってる上に、元の学習先そのものが愚かなんだろうな。自分の力で学ばないと何も知れない。