2011年3月22日

経済学

有効需要逓減則は資本量をもてる者がその使い道をやっかみを集める他へみいだそうとした時生まれる。故、需給の間にある較差は常に資本家ら、投資家や経営できる者の意向へ根っからよっている。
 もし需要者が最低の値段で最大の供給を求める物、たとえば水道や電気を欲しがろうと、資本量をもてる側は之を嫌がり、却って淀屋方式に従い最大の市場供給からいくらか少ない私企業の域内へこの価格をひきあげておく独占欲をとるかもしれない。そして政府さえ自由主義傾向の経済界下では、必要最小限しか汎用品をおぎなう提供をしない事が多い。
 之らから導けば、現代迄の巨視経済学がいう需要逓減は、実は資本家らの私的賢明さ、公徳にあたいするいちばの求めを推察しそれを己の責任と獣心に於いて漸次供給する能力へのみわけがある。もし複数の市場単位にことなる速さや巧みさのしなもの供給程度があるなら、こうして自然によるというより当市場が活かしている取引業務人らの公智に幅を持っているから。
 市場間に呑みこみか併合の関わりがあるならこの公智か思慮分別に地域差や民俗差がある所以らしい。