鈴木雄介ブログ
2024年1月28日
自称文明の蛮風
皮肉や嫌味、風刺などの婉曲表現で悪意をもつ事も普通と思い込ませがちな封建的風習の暗面をもつイングランドや京都の相当数の人々は、彼らより遥かに性善的で、すれていない、育ちの好い集団に混じっても、通例、うぬぼれのあまり自らの悪習を改めようとしない。
風習とは時に、誰かを避けがたく拘束している。それは現地文法で話せないと、どんな自称文明とも殆ど交歓できない様なものである。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示