鈴木雄介ブログ
2020年12月12日
あしき国の内情
あしき国では自他の死が最高の快楽の一つである。実際そういう国では僭主の悪政が賞賛されている。自他を不幸にいざなうほど、互いのねたみが解消されるからだ。悪徳まみれの人にとって、あしき国こそ居心地いい。
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