先ず僕は他人に悪意で接する事が全くない。自分は性善的に生まれついているか、その様に家庭教育されてきたらしく、自分に意識され記憶されている限り他人に悪意をもった試しがない。最大で、善悪が何かも知らなかった小学生の頃、悪意なく一度くらい虐めっ子の手伝いさせられただけで二度とやらない。この上で、僕は商業的慣行を余り好んでいないので――母方は一応、親戚に一部上場の社長とかいる商家なんだが――子供の頃は希にそれを無視していた。僕は母の実家だった商店の内側から物を見ていて、缶ジュースみたいな商品を頼めば好きに貰っていいという事があり、商業を主客の便宜的慣行と感じていた。それで幼児の頃、別の商店で母の実家でそうしていたよう商品を店内で持って歩いてたらいきなり万引き視されたり、その後も店の物を好きに持って行ってしまったという場面は一度二度あったにしても、これらも僕としては悪意があったわけでなく、単に商店内側を知っていると子供には何が変か分からない。商慣行は特に商法とか刑法とかで規定されているというのはずっと後になってから、10代後半に知った。それまでは学校教育の範囲では全然教わらない。つまり悪意を持って何かをするという事は、少なくとも僕は、振り返っても凡そ全くないのである。単に子供は法学や倫理学を教わらないので時に無知なのだ。それで、僕は天敵といえる様な人達がこの世にいるのを知った。それは性悪と呼べる人達である。
僕が会ったり、SNSで接した全ての人達のうち、最も性悪はある鎌倉出身の女性だった。この人は完全にダークテトラドと呼ばれる部類だろうと思う。荒らしの中で最悪の部類で嘘ばかりつき自殺教唆していた。僕は大体高校くらいから小説に興味もって以来ずっと人間性を研究しているので、この場合も興味深い個性とみなしずっと観察していた。こちらから意図して何かを仕掛けてみて反応をみるという方法もしばしば使った。しかし総じていえるのは、ヒトとはいえ、性格が全然違うとまるで違う生物という事である。この鎌倉女という呼称も便宜で、現実には先ず以て嘘――しかもほぼ悪意がある嘘しかつかないのでどこの出身かもよくわからない。しかし関西学院大学に行っていたのはどうやら真実らしくもあり、最終的には都内の会社に勤めだしいい子面していた。で裏のネットでは悪事三昧し続けていたが、先日消えた。僕はこの人物に様々な面で大層傷つけられた。特に初めは相手が極悪人だという情報を知らなかったので、相手は自分が絵描きだと知ると肖像画を依頼してきた為、「デフォルトで善意しかない」僕は、描いてあげたりもしていた。全てやりとりはネットでだけど。あの狂気の悪魔と現実で会うとか自殺行為だ。
ここで言いたいのは、この世には確かに、確かに極悪の性格の持ち主が実在するという話。僕以外の人々も、この自称鎌倉女を身近でみていた人々がいたが、余程の馬鹿でなければその事には誰もが気づいていた。被害者も一人二人とかではない。ダークテトラドの人はネットゲーム内でも犯罪行為ばかりする。今のよくできた学校とか、良家とかでは、全く正反対の事を教える! この世の人々はみな善意で、良心を持っており、みな憲法に定められた通りに意図して行動し、日本や世界をよくしていこうとしていると。これは嘘である。極悪人はこの全く逆に他人を虐げる事を楽しんでいるし、法も抜け駆けしかしない。その鎌倉女は単に対人的に極悪(精神障害者への自殺教唆はじめ諸犯罪を繰り返す)なだけではなく、端から倫理観が壊れているので、子供のころ猫殺していたなど動物虐待を自慢していたし、大人になってからも料理に使う牡蠣を虐殺し悲鳴をあげたのが嬉しかったなど、明らかに狂気じみた事も述べていた。だがサイコパスは身近に潜んでいるというけどその鎌倉女も、関西地方だろうと西日本一帯だろうと好きに移動していたし、東京で就職してからは都内で何食わぬ顔で給与を食んでいた。それだけでなく愛知の軟派師に発情し、一時は繁殖しかけていた。つまりは真の極悪人は犯罪を続ける目的で生きているのだ。真の極悪人は、刑務所に入って最高刑を受けたりはしない。昭和天皇がそうであった様に、自分に被害が及ばないよう悪知恵を駆使し、あらゆる犯罪を繰り返しつつその全てを他人へ濡れ衣を着せ責任転嫁、自分はまんまと生き延びているのである! 僕がその鎌倉女にみたのは正にそういう部類の人間性だった。
それで僕は教科書的人間観が完全にぬりかえられた。それまでも2chで凄まじい悪人達を――某京女スレッドでを中心にみたので、人間性なるものを疑っていたが、この鎌倉女の存在で、僕は人間性を根っから邪悪でありうるものと認める事になった。
これ以外にもSNS上では、現実では余程探さないと観察できない部類の人間が沢山みつかる。
僕がみつけたのは兵庫の山奥から東北大出て都内で官僚になったある男で、ネットをうろつくや人々を上から目線で学歴差別しまくり、侮辱しかしない。昔の京都の受領だか中華官僚が生き延びたみたいなやつである。この人も、その鎌倉女に比べれば幾らかましにしても、ダークテトラドの類だろうと思われた。数万円貰えれば殺人してもいいとか、法は守らなくても逮捕されなければいいとか、若い頃ニーチェに悪い意味で影響うけたらしいのだが、倫理観が崩壊していた。その兵庫男にとって倫理は人間奴隷化の道具だった。
SNSにたまっているのはどちらかといえば――恐らく現実の縮図で――悪人の部類が多いのだが、極希に聖人級のひともいた。僕は確かに聖人としかいえない行動をとっている或る茨城の看護師をみた。だがこういう人は、当然ながら悪人だらけで埋まっているSNSあるいは現実社会で生き延びるのは困難である。
僕が先日大変傷つけられた或る奈良女。この人も人格面では現実では一度も見た事ないほど悪い方にぶっ壊れており、恐らくその原因は生まれつきの頭の悪さ、特に共感性の低さにあるのだが、それだけに現実でも異常に迷走したくらしぶりだった。パパ活前座やってみただの、親を容姿で罵倒し家出発狂だの。僕がこのヒトを一定の距離を置いて眺めていたのは確かだが――『スプートニクの恋人』では現実にすみれと会っていると思うけど、僕はそれよりずっと奥手なので実際に会ったりはしない――その全容は、余りに中身が混乱しているので、僕にはまだ受け入れ難い。しかしこの奈良女はやはり性悪の権化だった。このヒトも先日、彼女の度重なる無礼、特に甚だしい忘恩行為を伴う濡れ衣の悪意・悪行について遂に自分が怒って、説教したら消えた。要は性悪という人々はいつもこうなのであり、誰かに迷惑をかけ公害をまきちらせる限りはなんとも感じないのだが、相手が怒って反撃してくると被害を避けてすぐ逃亡する。僕は人間性を観察する目的が背後にあった。要は小説を読みまくっていた高校生の自分と同じ。人間として生まれてきている以上、同類の行動やその意図を理解する必要は多かれ少なかれ絶対にあるので、ネットだけで現実に関わらず、人間観察していれば、成程それは全体が大きな小説みたいなものだろう。
この奈良女以外にもここで性悪の類型として記述しておきたい人が他にも居る。性悪自体は複数みすぎたが、その中でも或る京女で、この人は嫌味を言ったり、常態的に裏表を使い分けるという点が特筆すべき次元だったと思う。某小説家は2chに当時現存したか知らんけど、僕がより深く観察した方は実在した。
人間性を知る目的で僕は色々、誘導手段を使う場合がある(結果的にそうなっている)。僕は京女にトラウマを抱えていたので、京女を相手にするのが得意だといっていた或る東京男にコツを聞いた。実際その人はその京女相手に平気そうであり、彼がいうには「好き勝手いってやればいいんだよ」との事だった。僕はその種のアイデアは生まれついて1度も持った事がなく、僕より人に気を使う人(思いやりをもつって意味)ってのもみた事がない程なので、全く想定外であった。そして僕と京女の相性が最悪なのは、こちらが性善説的な善意で思いやりを持って接すると、相手側は極悪の裏表使い分けてくるからだった。それで実験がてらその京女相手に実際にそうしてみた所、相手は発情なんだか発狂なんだかよく分からん反応をしており、確かにその東京男がいう通りなんだかそうでないんだか分からない状況に陥っていたが、その京女は裏ではやはり陰口もどき言う点は相変わらずで、やはり僕とは全然馬が合わないまま。
結局である。性善的な人々もしくは性格が良い人々(思いやり深く、利他主義的な人々)と、性悪的な人々(その逆で他人を利用価値または嗜虐対象としか思わず、常に手段として扱っている人々)とは、原理的に異なる仲間集団である。僕は間違いなく国内全体で前者の側に属しており、決して後者に属せない。
大雑把に括ると、先住の日本人系統は12万年も戦争なく身分差なく原始共産制で仲間と獲物分けてくらしてた平和民族であった。他方、7000年前頃から中国・朝鮮から渡ってきた渡来人系統はこの逆で、戦争しまくり、蓄財しまくって身分差別しまくりでその性悪の程は明らかな異民族であった。その代表者天皇。僕は子供の頃から、文科省発の学校教育だの、テレビでやってる皇室アルバムだののせいで、或いは成人後も地元の水戸学だの尊王志士だのの影響で普通に、皇室に洗脳されていた。それを疑いだしたのはおおよそ、京大卒の極左テロリストと称する或る神奈川女を、SNS上で見かけた頃からである。この神奈川女は皇室は当然死刑になるべきだみたいな事をSNS上で公言しており、僕が見た事がない部類の思想な為(京大界隈の極左界では昔から普通なのでしょう)、かなり興味深く観察していた。それだけじゃなくてこの神奈川女は現実にテロをやろうとしていた。共謀罪が施行される前の話、数年前だけど。僕はどうやらとても知的好奇心が高いので(自分でやったビッグファイブ性格テストだと開放性が最大値だった)、珍しい個性とか思想とかが、パターン化された認知の束こと知性に刺激を与えるので好物といってもよく、この神奈川女の存在で僕は自分自身の当時の信念や思想を、総点検しだす事になった。その他にも創価学会系、日蓮宗の他教排斥の考え方をもつ或る青森女ともSNS上で知り合って、この人にもかなり大きな影響を受けた。この人はその神奈川女と同じで皇室に否定的なのだが、京大の極左と違ってマルクス主義や無政府主義の影響からではなく、より純粋に倫理的な危機意識からだった。
彼女がいうには「大量殺人を起こした宗教は、邪教というのだ。宗教とは人を救う為にあるもので、殺人を命令した経歴のあるものは既に信じるに足らない。神道に限って言えば、貧しい人々を助けるといった基本的な人道意識すら欠けている。そんな体系を信じている人々は無知なばかりか偶像崇拝している」この人のこの説は、僕が何度も批判的に見返してきた限り、間違っている部分がない。ある愛媛男がこの説に反論し、「過去に殺人事件を起こした信仰も存続する権利はある、元オウム真理教のアレフが現にそうではないか。(故に神道も民営化程度がふさわしく、他教排斥はやりすぎだ)」という事だった。が。僕はその神奈川女の原理的な革新史観の方にも一理が有ると感じていた。昭和天皇に倫理面での戦争責任があるのはいうまでもないが、単にマルクス主義の立場からみても身分差別を維持している点で擁護の余地はない。あまつさえ自分の先祖が神、その他は民草など受け入れるべき人種差別教義ではない。
つまりこういう事。
天皇を便宜的なのちのリーダーとして7000年前頃から入って来た渡来人系の移民集団がいて、その人達は総じて、先住系に比べ性悪だったのだ。だからアイヌがあれだけ虐げられた。蝦夷だのエゾだの、アヅマエビスだの、日本人を民族差別しまくってきたのも全て渡来系である。この渡来系集団がY染色体ハプログループO1b2の遺伝プールの比をみると、大体、山口県・北九州あたりから入ってきて関西地方に定着したのだと分かる。それで僕が天敵と接敵する確率が、関西地方、特に京都界隈で有意に高かった理由がほぼ考古学的に論証できたと思う。渡来系異民族との接触なのである。僕が東京文化に違和感しか感じなかったのも、その違和感のレベルは東海道を関西地方へ、更にそこから西へと進むにしたがって強くなっていったのも、逆に、東北地方へと、仙台を越えて北へと進むほど懐かしい様な感じがして帰りたいと感じたのも、無意識に自分の遺伝との親和性という全く同じわけだろう。僕は自分の知る限り親族に関西地方の人達はいなくて、関東(現首都圏)から東北の人達で、唯一知っているのは最近岡山の女性と結婚した親戚だ。家系図辿っても同じである。だとすると、文化的には完全にそうだが、遺伝的に先住系の影響度が強い可能性が十分あると思う。ゲノム検査してないけど。僕以外でも、文化又は遺伝的に先住系の人達で、性悪とは馬が合わないな、と感じる人達は恐らく相当数いて、しかもその人達は京女をやはり天敵だな、と感じるくらい苦手としているかもしれない。もしそうならそれはほぼ完全に、性悪仲間と違う仲間、平和民族の中で生まれ育って性選択されてきたからだ! 日本に弥生時代頃から戦争が起き始めたのも、それがつい75年前まで治まる気配がみえなかったのも、関が原で一時小康状態になったのに戊辰戦争の再発で、東西で全然争いが絶えなかったのも、結局、先住系の日本人と、古代渡来系の中国・朝鮮人の末裔こと弥生人とは、いまだに馬が合わないからなのだろう。そしてその馬が合わない最大の原因は、そもそも貴重な物は進んで分け与えるのが前提な平和民族たる先住系の日本人(アイヌ、縄文人、うちなーこと琉球・沖縄人など)と、カツカツの食糧事情のもと商業的環境下での盗難収奪前提の皇帝制に虐げられる中国大陸を生き抜いてきた弥生人とは、人生観が違う。天皇はその古代中国の制度を直輸入した偽物に過ぎないし現に、収奪目的としかいいようがない。その種のヤクザに地位を明け渡していた古代奈良人が性悪の権化で、およそ渡来系移民らの末裔だった事は、記紀内で侵略虐殺だの渡来人将軍による対日蛮行の山を正当化している点でも明らかだろう。逆にアイヌは和人相手に幾らか反抗はしたものの、武力差の前で弾圧された。その和人こと本土人とて元は先住系の日本人が住んでいた場所を、中国朝鮮からの渡来人が、天皇のさしがねで暴力をふるい、収奪に組み入れていったにすぎない。同じ蛮行を天皇が相変わらず国外にやろうとしていたのが日帝だった。
僕が関西人達、特に渡来系の色彩が遺伝面でも文化面でも共に濃い京都人を大変苦手としているのは、彼らが根っからその種の収奪蛮行を是とする性悪民族であって、出自も由来も、民族性も違うという事に求まるであろう。天皇を歴代武家と同じ便宜的な権力屋の代表だと思っている東京とは根が違うのだ。京都人もやはり天皇を政治利用しかしてこなかったし現に、京都市長門川大作だのをはじめ皇族を誘致し箔づけだか首都の名乗り奪還だかの為、「庇借りて母屋を奪う」式に政治利用しようとしているわけで、昔も今も天皇機関説としかいいようがないわけだけど、東京より遥かに根の悪意が甚だ深い点が異なる。なぜそうかといえば、この性悪イケズ集団は、元は秦氏・高麗氏ら朝鮮半島でも問題しかなかったのだろう、政争で排斥された側だったのである。考えてもみればいい事だけど当時、朝鮮半島の主要勢力と倭(大和国)は戦争状態で、そこで日本に移り住むとか大内氏式で、向こうでの犯罪者、裏切り者だろう。要は「島流し」状態で古代朝鮮を都落ちしてきたのがこの今、京都人と称し国内外に表向きオイデヤス、裏で差別と陰口いいまくり、中国から長安モデルでもってきた中華思想でいばりちらしている者達の、真の由来である。同じ事は古代奈良に招かれた朝鮮陶工だの渡来人の類にもほぼあてはまるであろう。元が朝鮮の裏切り者、犯罪者の類だから、流罪同然に関西に渡来人がきたら、任那日本府を潰された奈良・京都では、敵国(高句麗・新羅勢力だの)のスパイとして厚遇したのである。今でいう脱北者みたいなもんも含まれていたであろう。いづれにしても朝鮮側では多少問題があった人物だったのに違いない。そして案の定、日本でも最たる問題しか起こさなかったのは日本史が記録済みである。大化改新から数えて1375年、ほぼ50年から100年くらいの単位で戦争ばかり起こす。その原因も明らかで、もとが性悪だからだ。普段から頭が悪すぎ差別ばかりするし、そもそも他人を傷つけゲラゲラ笑って平気だし、拝金的。関西地方から東京に大挙してきてからも、その渡来系島流し勢のやる事、大悪行の山はなんにも変わらなかった。日帝史としてそれは記録済み。当人達はダニクル効果宜しく驕り高ぶっているし帝都東京や~とか言っていたが全国を破滅させた。殖民地では今の東京級の、品性下劣な性売買罪を公然とやっていた。沖縄では方言札を子供の首から下げさせ琉球語をダメにするわ、自文化中心度は京都と何にも違いはない。アイヌも全く同じ目に遭った。先住系日本人へ民族自決権を認めたのは国連だ。日帝ではない。他の国々でも創始改名させるわ――戦後も普段は在日朝鮮人を朝鮮名で差別したり叩きつつ、他方では日帝による日本名は強制ではなかったなどと言い訳するやつすらいる始末――国内では廃仏毀釈するわ、不寛容さも半端ない。
現時点の東京も、テレビだろうがネットだろうが毎日の様に全国田舎差別、地方蔑視しかしていない。単に凄まじい悪意の偏見から連日連夜差別しまくってくるだけではなく、現に原発公害を起こして直しもせず、自分達はそこからカネを貪って皇族不逮捕特権を濫用しつつ賄賂五輪でぼろ儲けなど大変な悪辣さ。だがこの東京の悪辣さは、名称からも明らかな通り、京都の殖民地くらいの質で、真のイケズは、僕が客観的な目で見比べたかぎり疑い様もなく京都勢だといえるだろう。なにせこの京都人特に京都市民一般の方が、遥かに全国へ差別的なのだ。東京は田舎者吹き溜まりだからまだしも京都は渡来人定着地区。つまり外来者に東京は比較的寛容だが(江戸っ子は3代目から認められる説、故に天皇ももう江戸っ子)、京都は素で応仁の乱が~とかいっており、意識が普通に中世。封建制バリバリで、平安朝の頃から住んでないと京都人ではないとか本気で言っている。笑い話とかではない。その頃を最近だと思っている。
要は、僕がなんで今の日本に合わないのかな、と考えると、その性悪勢が牛耳った国だからに違いない。京都とか僕が住んだら住んだ瞬間に即死する可能性すらある。旅行で行くだけで朱に交わって赤くなって和歌詠み出す始末。それなら数年いただけで、紫式部式に乱倫ポルノ書き出すかもしれん。恐ろしい。全く同じ理由で、僕がなんで京女なるものの一部か相当部分が世界一苦手で、その奈良女もこれに次いで嫌いになったかというと、彼女らの身近に定着した連中が、根に於いて凄まじい性悪だと彼女ら経由の吐き気がする悪徳情報で知ったからである。表面的にも初期設定で大変差別的で馬鹿なんじゃねえかと感じる経験しかなかったが、根の方の腐り方をみた暁には違和しかない。僕は何度も差別的言動をされた経験があるが、そのうち、最も頻度が高く、内容が酷かったのは京都市民からされたものだ。これは僕だけが経験したのではないという事は、『枕草子』含め幾らでも証拠があるので集めればきっと興味深いだろうが、宇治人の『京都嫌い』によると京都人すら京都人は差別する。はっきり書くと、京都では差別は最早文化。しかも不可欠の文化で、寧ろそれを誇っている。これを京都市は世界文化自由都市といっている。要は自文化中心主義のいいかえなのですが、中華思想を体よくダブルスピークでごまかしているだけ。京都が世界一優れており他の文化はそのサブカテゴリーって扱いだ。いわゆる文化相対主義、この発想は京都人一般の頭には終ぞない。東京に首都とられ、大阪に商都で負け、原爆から復興した広島にすら人口規模で負けたとなってくると最早、中世都市の驕りを補完してくれる物が、彼らの定義する「京都文化」にしかない。それで世界遺産認定させたりノーベル賞とって誇る。必死で「京都文化」を最後の砦にしているから、僕は最初からそれを見抜いて彼らを打ち負かすべく尽力してきた。不当に差別され黙っているのは男らしくないではないか。人は権利において等しくみな尊ければこそ、生まれ育った場所で差別などされるべくもない。それで僕は彼らに復讐しなければならない。日頃から問答無用で下賎な差別、しかも陰険過ぎる嫌味でそうしてくる傾向が凄まじかった京女一般――差別的考え方を持っている人々は無数にみたにしても、そこまで心底頽廃的な連中他には居なかった――の研究も、その奈良女を通した関西圏の研究も、不正なる京都人ども、或いは性悪どもを文化闘争面で徹底打倒するに、是非とも必要だった。大分彼彼女らの行動原理は分かってきたが、というか単純に意地悪をイケズといいかえ(虐めをイジリと言う式の関西風ダブルスピークで)正当化しているだけだったが、今後も研究する。
関西から東京に入ってきていきなり頭ごなしに不躾な差別的言動とってくるダウンタウンみたいな性悪どもの起源からして、古代朝鮮で裏切り者として島流しされ、亡命してきた渡来系末裔が混じっていると考えると納得いくとはいえ(なお在日朝鮮人とは由来も性質も異なるだろう)、現に天皇は威張っている。皇室を代表格として、この関西由来の性悪どもを東京圏でも打ち滅ぼす事は是非とも必要だ。東日本を実質的に植民地化し、世界最悪公害で現に福島を汚し直しきりもせず、賄賂五輪が~再稼動が~とか反省なくほざいてる連中も、京都出身の池田信夫はじめ正真正銘の公害ばらまき罪人といっていいであろう。文明の究極目的は勧善懲悪にある、それが禽獣界の弱肉強食との違いだと、既に古代中国で韓愈がいった。しかしながら、極悪人が権力を指揮していると、皇室がさもそうである様に、或いは歴代の関西政権がそうであった様に、先住系の日本人を虐殺だの周辺諸国を侵略だの、国民差別だの悪政を正当化する。偽りの善の仮面を剥ぎ取ったり、悪を懲らしめるといっても薩長土肥による徳川慶喜裏切りの明治テロ内乱罪とその被害者を犠牲や悪者仕立てにする偽史を暴くなど、現権力との厄介な戦いは当然のよう必要になってくる。というかダークテトラド宜しくその力が悪質なほど歴史的悪事を巧妙な手口で合理化しているわけで、複雑な闘争が必要だ。