鈴木雄介ブログ
2020年8月28日
愚者との接点を断つ事
人生で最大の苦痛にして禍は、愚か者と触れる事にある。愚かさというものは治らず、しかもその有害さは甚だしい。愚かさに慈悲を持つ限り人は他者との接触で苦痛を被むる。したがって賢明な人は愚か者との接点を極力断つ事に最大の注力をしなければならない。それさえ成功すれば、人生の幸は既に完成したも同然だろう。
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