鈴木雄介ブログ
2020年2月12日
国の尊卑
人は同類と相親しむ。悪人は極悪人を、善人は最善者を、美人は最美者を、俗人は衆愚を理想視している。
もし同国に尊きともがらをみいだせなければ、その国は生きていくに値しない。なぜならその集団は自分より卑しい仲間であり、より卑しい人と親しみたがっているのだから。卑しい国から逃れよ。
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