2019年8月9日

愛知県知事大村氏とあいちトリエンナーレ2019芸術監督津田氏による捜査不能との虚偽の弁

愛知県知事大村秀章氏が、天皇ヘイトに触れた逆風の余りの激しさに腰が引け、東大論法・霞ヶ関文学風の修辞のつもりでいった「被害届を出したが送り先は確認できない」が犯人逮捕で虚偽とばれた。脅迫でやむをえない検閲なる虚構の筋書きにあうようちょっとした出来心で、会見で嘘をついた可能性がある。
 2019年8月2日~3日の時点で津田大介・大村の両氏は脅迫を理由に検閲するシナリオを書き、天皇タブー検閲の「建前」となる嘘を、考慮に欠き会見に入れ込んだ。
 又は、愛知県警が3日~6日の間に曖昧な言動を使い分け
1.展覧会中止
2.犯人逮捕
の2目的を兼ねるため大村・津田氏をはめた、いずれかだ。

 愛知県知事・大村氏は、事実上、津田氏・東氏らのアートテロ策謀による特定宗教ヘイト作品(今回なら神道を狙い撃ちした天皇ヘイト)を許可している第一責任者なのに、会見で自分の検閲を脅迫者や抗議者の責任にすりかえて詭弁を使った。
 結局、愛知県警の担当者側は、大村氏に反感をおぼえていて、3日の時点で展覧会中止を暗に決定させるため知事を騙し討ちした可能性が出てくる。これがあたらずといえども遠からずなら、文民統制に触れるかもしれない。警察が知事の命令に従わないどころか、尊王思想で知事に虚偽を伝えたことになる。