鈴木雄介ブログ
2019年6月25日
国籍離脱が有徳な時
人は不幸の原因からは身を遠ざけるべきであり、国内に自称愛国の利己主義者が群れ、知的・倫理的・寛容な者へ敵意を向けていたり、且つその衆愚の支持する悪政が行われているなら、その国を見捨て国籍離脱する方が望ましい。なぜなら衆愚に反省は期待できず、単に彼ら自身の悪徳のゆえ亡国すべきだからだ。
人はよりよい集団に属する義務があり、それは聖なる人であればますますそうである。
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