鈴木雄介ブログ
2019年5月25日
最善さは程度
最善さは程度として生じる。
差別によって自分の地位を上げようとした者は、結局、卑しさによって自分の評判を下げているだけだ。徳と共に地位を得た者しか、真の意味で尊敬を得られない。愚か者は差別することで自ら墓穴を掘る。
倫理的でない者は知識を悪用するばかりで、当人はますます不幸を得るだけだろう。
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