鈴木雄介ブログ
2019年5月8日
現憲法で主権者な国民の方が象徴でしかない天皇より格上
国民が主権者と憲法に書いてあるわけで、象徴と主権者のどっちが上かといったら主権者だといえましょうよ。象徴がなくなっても国は続くけど主権者がなくなったら誰も統治できない国ですから。
天皇を目上といってる人らは大日本帝国憲法の理解にとどまってる人らで、要するに戦後憲法を理解してないといえます。確かに旧憲法では天皇が全権をもっていたので彼に仕える臣民に過ぎない国民は下位者でしたから。現時点での天皇は公僕の一種であり、居なくなっても国政に無関係な存在です。
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