鈴木雄介ブログ
2018年8月1日
愛し愛される事
虚栄心でカネをかきあつめ
他人を侮辱する卑しい商人が
下卑た労働や蓄財目的の投資で
ますます虚栄心を増長させている間
僕は人の愛を知りまた人を愛していた
無力な僕が手にしたのは虚栄心どころか
等身大の自分を愛してくれる女神だった
あの卑しい商人の集めていたカネを
どれだけ積めば彼は気づくだろう
カネで買えない物が最も尊く
カネで買える物を犠牲にしても
人は先ず愛の故に生きる意味があると
なにもない世界で唯一意味があるのは
なお愛し愛される事だけだろう
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