鈴木雄介ブログ
2016年8月20日
生命
人は救いようがなく愚かで
反省の色がない
人類は一人も正義をもっていないかの如く
よごれている
我らは完成を望み
おちてきた羽をのけた
だれもいない砂漠で眠る為に
ただの一人も天使はいない
もし君を除いては
我らは正直を望み
あらゆる悪意の人類を退けた
だれもこれない森の奥に逃げようと
だれもみたことのない深海に沈もうと
運ばれた生命を知ろうとした
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