鈴木雄介ブログ
2016年3月15日
島国
ひとりもいなくなる
人類は無数の生産物をもち
大宇宙を駆け巡りたがる
だが僕はひとりだ
卑しい関西人たち
浅ましい西国人たち
愚かな東京人たち
なぜこんな邪悪な連中と生きねばならない
ひとりもいなくなる
ひとりも
僕は善良な人類の中にいると
世界は希望にみちていると思い込まされ
よく教育されあるいは励まされ
このろくでもない弥生人たちに囲まれている
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