鈴木雄介ブログ
2015年6月17日
近代化
上から下からつきあげられ
宇宙のどこにいるかもわからず
瞬間的におちてはあげられ
夜の夜の奥で君を待つ
あなたは小さな灯りを手に
町のどこかで小さな息をついた
町の上に流れ続ける霧と潮風
あなたの目には映るだろうか
もし世界が1つなら
君の目に映る所はどこも正しい
朝と昼がくりかえす間
たった1人で流れ続ける曲
知らない間に大人になり
君の目に映る町は様変わりした
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