鈴木雄介ブログ
2015年3月23日
高尚
高尚である事は常に、俗悪である事より幸福である。孤高が神に最も似ている特長である限り、究極の聖は俗に最も反し、いかなる世間、どの様な同時代の塵界からも離れているだろう。大都市を好んで住む者は高尚である為の条件を自ら失っており、従って俗物でしかありえない。市井の隠は程度あれ不可能だから。
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