鈴木雄介ブログ
2014年1月1日
磯原美術大学
この大学校舎の建築構造は、白く塗られたCFT鋼と、二重のガラス皮膜である。
最初の構造素描。
丸く、積まれた床が空間として構想された。
内部構造の構想、その上部から。
筋交いと、列柱による構造の詳細。床板群は陽光を防ぐ庇を作る。
二つの前庭は金色のニセアカシア「フリーシア」とイロハモミジで植栽される。その屋上庭園は芝生で満たされる。
前の通りの反対側から、大学の中央を見る。
大学の中央。地上階の列柱は、木々の様に見える。
内観の構想群。全面二重ガラスは床面によい眺望をもたらす。
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