鈴木雄介ブログ
2013年7月4日
景色
しんでいく社会
きえていく夢
まわりつづける星
めぐりくる自然
君はどこかの誰かと一緒になって
僕のみている景色もしらずにいる
ほろびゆく政権
おとろえゆく国家
たけきものも遂には亡びぬ
ひとえに風の前の塵に同じ
おごれるもの久しからず
ただ春の夜の夢の如し
運ばれたいのちは
どこにたどりつく
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