鈴木雄介ブログ
2013年5月18日
救済
世界で救われる事を求める
それ自体が気のせいだったのか
それ自体が不完全な目標で
世界に救われる日などないとしたら
余裕のない日常のどこかで
死に行く間のどこかに
それ自体が完全な目的で
世界に救いを持ってくる力があるなら
世界で救いを求めてきた
それ自体が一つの救いの姿だった
世界に救いを与えてきた
その姿が唯一つの救い方だった
修行僧の様に求道者の様に
世界を救う為に業を積むべく
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