鈴木雄介ブログ
2012年9月7日
変化
世界の果てで
何をできるでもなく
一銭もなく
うずくまって死んでいく
それだけの人生に
とじこめられている
魂が見ている
小さな島のうえで
起きている
あらゆる生き物の
流れ続ける川の
前に咲いている
なんでもない変化さえ
知っている花々
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