鈴木雄介ブログ
2012年8月12日
ゆめのできごと
おこったのは、いつのまにかあったこと。そしてまた同じくかえってきたこと。そこで、まちかまえているできごとは。
おかしなほど大昔からまっている、できごとなので。
気がついたのは、いつのまにかかがやく光のつぶがもとどおりにたどりついた、地平線だけだった。そして思うとおりに世界がなればいい。もし、何もかもゆめのままになるはずで、そのとおりにしかならないのだとすれば。
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