鈴木雄介ブログ
2012年2月6日
生物学
逆選択のつよい場所に進化なく、ただ奇形化に伴う強壮さの減退、つまり退化のみ見られる。そこで起こる競争のどれも既存の形質のなかでの美人投票的な選好、つまり当面の性選択に際しては同系配偶の審美的中庸を自己目的化させていくだけらしい。結果、極相種によくありがちな極端な特殊化をたどっていく。
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