鈴木雄介ブログ
2012年2月1日
哲学の系
哲学と言われている営みのほぼ全ては意味づけの体系でしかなかった。世界精神とか定言命法とか、ideaとかtheoryとか。長々しく説き明かそうとして、より複雑にしてしまう。なぜか。辞書より非体系的に、説明へ定義をいれこんでいたから。
哲学系⊆辞書∈定義
この定義の
論
(
あげつら
)
いをのぞけば、哲学とは説明の体系だったのだろう。又、ある文物に主題があるわけ、或いは主題がつけられる理由は単にこの定義を生み出す為だろう。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示