鈴木雄介ブログ
2008年7月28日
電球の確保について
頻繁に点灯・消灯を繰り返す場所では却って蛍光灯の総費用は高くなる。
政府の市場干渉は「推奨」としての蛍光灯全般への助成に留めるべきで、市場から一切の旧来フィラメント電球を排除するのは歴史的愚挙である。
例えば雰囲気照明の様な光度の微量調整が大切な需要を単なる一時の気のせいで壊滅させる理由は無い。否応なく文化色にも昼光系統の冷たさが蔓延し勝ちになるに違いない。
曰くこの商材は公共管轄の街路灯などを除けば、民間の自然選択に委せるべきなのである。
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