鈴木雄介ブログ
2008年6月10日
経済系の規模
人間は生態系としては単に末端の一枝で、他の目的がある、とうがつのは理性の行き過ぎというもの。そもそも理性は感情の部品に過ぎないし、西洋人の思うよりは優等な器官ではない。羽を持たない生物を見下す鳶が人間の暗喩なら単に無知ということ。
我々の経済は生態系にとっての経済。自然と互恵関係を結ぶ為に働くことが人間経済の目的でなければならない。
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