鈴木雄介ブログ
2008年3月31日
国連改革策
我々は世界共和国の建設に当たり、覇権国を仮に除いた全ての国々による「連合立法」を計ることで、仮設的に行政権と立法権の分権という国際共和の理想へ一歩近づくことができる。
しかし、これには前提としての「国連民主革命」が必要であろう。
即ち加盟国貴族政または寡占政としての常任理事国の撤廃と、加盟国同士の代議的な与野党制度を確立しなければならない。
これらは各国首相の賢明化という国際文明度の向上によってのみ、近未来における実現可能性を持つ。
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