鈴木雄介ブログ
2007年11月20日
講義単位の共通化
若年対象の大学組織は脱構築されねばならない。学習課程の複線化は正しい。門戸を広げ内部淘汰を厳しくすればする程、大学は企業的に合理化される。単位互換も流通が効く程、偏差値や名門に依らない大学間の健全な講義競合が図られる。教授職を終身雇用にする慣習も、組織みずからの経営方針により破壊されなければ決して大学法人は生き残れないだろう。
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