鈴木雄介ブログ
2007年11月18日
国体論
わが国に東道の主人たる務めあり、国風の自律あり。なれば大人しき風を装い、平和主義者の代表役を嬉々として勤めざるべからず。
いかなる国も国体に依りて興る。而して国体の強壮如何においてのみ、各国間に地位秩序の実威もあり。内安外競は日本人の智恵なり。対外にてはさてあれ、国内にて無用な紛争を起こす人物はいかなる世界組織からの誉ありとて胎内的には害分子と見なす他なし。平和主義国が圧倒的大差をつけて国体の勝利を見せつけてこそ、東アジアに共生秩序の風紀あり。
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