鈴木雄介ブログ
2007年7月17日
仮説について
ある理論を仮説として提出するのは議論回避の為だけであり、自体に確実性がないからでは必ずしもない。自明ではない説得に係る時間対費を節約するには、未体系の論考を何らかの意図で小間切れに発表しなければならない時、その対象に便宜的仮面を被せるべき。そして後輩乃至は同時代人は閑暇に応じて適当な検証を兼ねてくれようから。
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