鈴木雄介ブログ
2007年7月30日
美術論
美術館は審美論の見本市。それは丁度、趣味を鍛える為の道場に等しい。
人々は現代様式の選択の為に美術館を廻る、博物館で古代のそれを参考にする如く。都市とは、全て美術館で構想的な型として試みられ、鑑賞を通じて択ばれた審美観の実践的延長な丈。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示