鈴木雄介ブログ
2007年7月29日
国体改造論
国家地政史的闘争が人間の理念に及ぼす影響は進化速度への期待已。全ての科学は、知性の分で人類を一定の知能傾向へ啓発する役に立つ丈。それは貴族的な幸福主義。然しここへ統一された世界市民が万丈の文明に帰するとはいいきれない。奴隷制度は否応なく世襲の弊害を含まざるをえず、アリストテレス型幸福主義には自滅の計画が基底されている。
体制は循環構造をえる、乃ち相続税徴収。
官僚養成学校という通弊を除くには私学を助成せよ。
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示