鈴木雄介ブログ
2007年5月3日
訓学
外来先進文明字を摂取して母語へ適用せしめるのみならず、その用法に新たに独特の第三象限を与えざるべからず。これ訓学と呼ぶべき文学内研究領域にして、文学が永来研究すべき要点なり。而して訓学の研究対象は民情のいかに神経微妙なるかを微積分する感情開拓の学問方法論によりけり。
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