鈴木雄介ブログ
2006年12月20日
世界宗教論
世界宗教の教義をまとめて、新しい一行に託さねばならない。すべて社会体制に残存する不条理に対する救いとして、信教は人間に不可欠なものだ。
国際社会が発展するほど全人類統一教義の必要が自覚されるに違いない。それが聖人による意図の他の仕方で自立することはない。統一された世界宗教は新興されねばならない。それは宗教学者の手になることは疑いようがない。飽くまで現行世界宗教の特質を分別し、新たな体系を発明し且つ広めねばならない。
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