鈴木雄介ブログ
2006年6月7日
至善
際限ない幸福を願う事なしに生活を合理化することは出来ない以上、生命体の最終的種内徳性は利己と利他との互恵的調和に帰着せざるをえない。
思索の先には幸福の増大を希望しなければならない。哲学職には希望をもたらす責務がある。ここに至善が自然に止まる位置がある。
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