鈴木雄介ブログ
2006年2月23日
美術論
絵画は彫刻を、彫刻は建築をつくる方法に過ぎない。それらの目的が新造形主義の先にある新現実主義、によって達成されるに従って、人類という知的生命の空間環境は未来化するだろう。宇宙の造形芸術家としての我々の仕事は、この未来化の実例を進んで示し、地球人を普遍文明の美に導くことだ。
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