鈴木雄介ブログ
2006年2月27日
物理学
神或いはenergyつまり万有現象因は、無か対称性の中にたまたま観られる僅かな乱れに過ぎないのではないか。宇宙の全ては、その様なまるで非対称に見える瞬間を、精神が創造しているだけではないのか。そして精神と呼ぶのは、人類の大脳新皮質作用に含まれた無限。そこには完全な真空状態、無をも観察できるかも知れない。古人が手に終えない自然の理由として造物主なる観念を擬人化して想像したのも、その様な精神に則る一作用に過ぎない。
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