鈴木雄介ブログ
2006年2月23日
ゴシック
芸術、美なるものを目的として追究する技術という思想は常に人類のはるか頭上から彼らを導くとされて来たが、専ら国家に管理され、卑俗な権威集団によって権威にまで祭り上げられることで我々の悲壮にとって理想の一つにまで指定されざるを得なかった。与えられたものはみな鍍金に過ぎない。
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