鈴木雄介ブログ
2006年2月21日
漢学論
漢学、中華古典学とは結局、ことわざの研究に過ぎない。そこには現代において脱構築的な対文章多面解釈の余地しか残されていないし、根本的には言語学と歴史学内の地域文化史、あるいはまた神学や宗教学に還元されてしまう。漢学とは科学内の社会学の一部門でしかない。
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