鈴木雄介ブログ
2006年2月20日
知能論
科学の徒は常に、ソクラテスに帰らなければならない。学ばなければならないことは、自らの無知に気づくほど増えるもの。どうして地球人の聖賢に到達したとして、あらゆる宇宙人の知性の限界を量り得るものか。
否、我々はより普遍的な知能測定の方程式を学ぶべきか。もし人間精神が真に偉大ならば、知の海原の大航海ではそのような浮き輪が何の役にも立たないことを知るだろう。学ぶことは謙遜故。
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