鈴木雄介ブログ
2006年1月25日
人類史
人生はみな失敗の歴史だった。ただ、失敗の種類と大きさが創造的適応と共に少しずつ変わるだけ。たとえば呼吸をしない生体がないように、人生何もかもうまく行くことはこの理由によって誰しも無い。ただ他人の業績に比較すると、文明に対する失敗の程が変わるところで何らかの無駄や偉業に診える。
尤も試行錯誤学習が少なくなるのは文明人だとすれば、その結果としての方向性は環境乃至文化の上に偶発的である。
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