鈴木雄介ブログ
2005年12月17日
知性の意義
知者は自制に長けるが、愚者は反対だから野蛮社会でしか勢力を持たない。いいかえると愚者なるものだけが下部構造を支える多産な社会機構の担い手。
我々の活動に合理性が存するなら文明化が平均生活様式の向上に倦む事なく務めるからであり、それが知性の改善に拠ってのみ進歩は図れる。
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