鈴木雄介ブログ
2005年11月7日
建設
我々の先には社会建設という巨大にして無限の目的がある。往々にして日常とはこの為の働きなのだ。我々はどの様な点に於いてもかつて地上に繁栄した如何なる生命体と変わらない。二足歩行を武器として生存界の頂点に躍り出たと自ら考えている一種である。未来の全てについて悟るほど賢くはない。少なくとも今は。
文明は彼らの巣であり、彼らの作業である。歴史とはその結果。
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